前回、消化にかかるエネルギーのおはなしをしました🤗
今回は、腹もちの『悪い』ものはカラダに優しい、のおはなしを😊
ところで、腹もちの『良い』『悪い』って何なのでしょうか?
答えは、次の空腹までどのくらいもつのか、という意味です。
腹もちが良い、は、長くお腹にいる状態。腹もちが悪い、は、お腹を通り抜けるのが早い状態、です☺️
昔、まだ飢えが身近で、身体をよく使う仕事が多かった時代に生まれた言葉で、『腹が減っては〜〜ぬ。』というあれです🍀
満腹が長続きすると豊かであるという感覚、確かに理解はできますね☺️🍚
ただ、飢える事がほぼなくなった現代。毎食充分に食べられる人が大多数になり、胃腸や分泌器官が働いている時間が、一日の中で格段に多くなりました🍲
かつ食文化も多種多様になり、油っぽいものも増えて一日に消化にかかるエネルギーも大幅に増しました。
これが続くと、胃腸は疲弊して、消化力も下がるので、肌や自律神経にも悪影響が出ますね☺️
では、続きます😊お読みいただいてありがとうございます☺️