冬はやっぱり、こたつでミカンです(笑)
いつもお読みいただいてありがとうございます😊
鳥取、倉吉のお料理教室『あきさんちのごはんとおやつ』です。
今回は、季節ごとの旬の果物の効能についてのおはなしです。
冬に美味しい果物、まだ柿なども少し出回りはしていますが、
やはり国産柑橘類が美味しい季節になりますね😊
寒くなり、空気も乾燥して風邪をひきやすい季節ですので、ビタミンＣ豊富で、喉のケアにもなる柑橘類は嬉しい存在です✨
今回ご紹介するのは、
伊予柑
みかん
金柑
の３つです😊
みかんはビタミンCが豊富ですので、肌荒れや風邪予防にとても効果があります。
果肉の入ってる袋、食べる派と食べない派に別れますが、できれば薬膳的には食べていただきたいトコです(笑)
果肉の袋にはペクチンがたくさん含まれていますので、便秘気味の方の味方ですよ✨
袋についてる白い筋は、高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといわれています😊
ムリにとはいいませんが、いけそうならパクっといっちゃいましょう(笑)
キンカンは、昔から咳やのどの痛みに効果的であるとされ、この季節の薬代わりに親しまれている果物です。
ビタミンCやビタミンE、食物繊維など様々な栄養成分をたくさん含んでいますので、血流改善や老化、病気の予防、疲労回復にかなりオススメですよ😊
いよかんも、ビタミンCやクエン酸を豊富に含んでいますので、風邪予防、疲労回復、あと、体内の血をきれいにするなどの嬉しい働きがあります。
国産の果物が少なめな季節ですが、日本人の身体に合わせて成熟してくれる国産果物たちを積極的にとるようにして、風邪をひかずに元気に暮らしたいですね😊
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